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自分のネイルサロンを目指すネイリストの記録

幅広い年齢層に来て欲しい「クッキー看板」のサロン

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わ~たしさくらんぼ★

村上春樹の「女のいない男たち」の中の短編小説の一つ…え~っと、前回書いた「自分が透き通ったイカのように感じることがある」のような言葉が印象的だった話ね(笑)。

その話では主人公は確か叔母のカフェを受け継いで、そこをバーにリフォームして一人で小ぢんまりとバーを営業していたんだよね。

それを読んでいるとき、やっぱりどんなに小規模であっても自分のお店を持つことはいいな、と思った。

常連さんとの繋がりもいいよね。

 

ちなみにその主人公の叔母のカフェとは叔母が住んでいた一軒家の一階でやっていたお店なんだよね。

二階には自分が暮らす空間があって、一階がお店、という形で。

その形もかなり理想的。

 

お店まで通勤する手間が省けるし、何かと便利だからね。

だから私もネイルサロンを自宅で開くという形で自分のお店を持ちたい。

可愛い看板を家の前に立てたりして、どんな人でも入りやすい雰囲気のお店にしたい。

 

やっぱりお店の空間は自宅の一階になるよね。

リビングか、リビングの隣にある、特にあまり使っていない部屋を改造してそこで施術をするのが良いかな。

 

幸いなことに旦那の仕事スペースは二階だし、リビングの隣の部屋は玄関から近くてキッチンからは遠いから、施術中の臭いもあまり支障にならないはず。

 

自宅でサロンを開業したいということも、そのための資格も一応取得済みだということも旦那はもう知っているし、後は行動のみかな。

 

今はコロナで大変な時期だけど、いつまでも続くわけではないから近い将来のために今から始めるに越したことはない。

長い夜もやがて明ける…よね?

 

お店の看板は今働いているお店のものよりはアットホーム感を演出したいかな。

働いているお店はどちらかと言えば若い女性が対象といった感じの雰囲気で、40代や50代のお客さんはたまに来るぐらい。

 

看板も割とシャープな感じで、イケてる女子が行くサロン、みたいな感じだから、ネイル初めてやる人や年齢層が少し上の人は少々入りにくいかも。

 

そうだ、自分のお店の看板はデコレーションクッキーのような丸みと可愛らしさがあるものがいい。

以前ブログで見かけたとある女性が開いたお店のもののように。

お店の名前は少し面白いものにしよう。今思いついたのが「ネイル・イット!」という名前。

 

少し笑える名前かもしれないけど、英語で「Nail it」とは「上手くやり遂げる」という意味。

釘をしっかりと打ち付けるイメージから来たのだとか。

爪先を綺麗にして爪も「上手くやり遂げて」綺麗に仕上げるサロン、そういうイメージで(笑)。

 

で、自分のお店開業も今のお店再繁盛のためにもコロナのワクチンも早く「Nail it」して欲しいものだね、医療専門家や研究家の方たち…それが今の一番の願い。

 

★★★今日の幸せを感じたこと★★★
ルームランナーで走っている効果が出たのか、今日着替えるときに鏡で体型をチェックしたら腰回りの気になっていた脂肪が以前よりましになっていたみたい!これからもルームランナーの元をしっかりとらないとね。